ミニマリストのび太の無印良品大好きブログ

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ミニマリスト佐々木典士さんから学ぶ13の習慣術 (感想レビューまとめ)

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ミニマリストのび太です。

 

習慣は知れば作れる。

習慣は、知るか知らないかの違いだけだ。

 

かっこいいこと言っていますが、挫折の人生でした。

起業しようと思っても、何も行動せずという時期も経験している。

  

習慣が自分をつくっている。

成功するもしないも、習慣がつくっていることは誰の目にもあきらかだ。

わたし、ミニマリストのび太は習慣マニアだ。

 

でも、誰よりも習慣にできなかったことのほうが多い人生だった。

だからこそ、習慣の本を読むことは誰よりもやってきた。

凡人でも続けられる仕組みを作ってきた。

だから、会社員をしながら起業もできた。

 

習慣は、環境と仕組みが大切だと知った。

知ることで環境をつくれる。

習慣をつくれる。

習慣は知るか知らないかの違いだけ。

 

「ぼくたちは習慣で、できている。」は、オーディブルで無料体験で読むことができます。

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他にも、佐々木 典士さんの人気ミニマリスト本「僕たちにもうモノは必要ない」もオーディブルで読めます。

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「ぼくたちは習慣で、できている。」は、「世の中の有名な習慣に関する実験」と佐々木 典士さんの体験を交えて書いている。

自ら実験台にして、習慣を自分のものしているので説得力がある。

 

 

わたしは、全く習慣にならなかったこと、挫折したことが何回もある。

だからこそ 習慣にしたいという思いがあり、いろんなことを続ける努力をしてきた。

いままで、習慣に関するたくさんの本を読みました。

今まで読んできた本の中でも一番、習慣に関するノウハウが細かく網羅されている本です。

 

【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術1】やらざるを得ない環境にしてしまう

ミニマリスト佐々木 典士さんは、「勉強のときに、壁を背にして、机を体にくっつけて座るようにしていた」そうだ。

つまり、重い机をどかさないと勉強をやめることができないということだ。

 

わたしも、コワーキングスペースを借りている。

そこでブログやパソコンに関する作業をやらざるを得ない環境を作った。


コワーキングスペースに入るには、3つのドアがある。

3つのドアを開けないと外に出ることができない。

環境的に出にくい環境だ。

 

一回、コワーキングスペースに入ってしまうと、「ブログ執筆」、「仕事」から逃れにくい環境になっている。

しかし、これは逆に「コワーキングスペースに入りにくい環境」になってしまうことは否めない。

 

【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術2】お金を払う!元を取ろうとするチカラ

何か続けたいことがあるのであれば、お金を払ってしまうことが大切だ。

ミニマリスト佐々木さんの本を読んで感じた。

なぜなら、元を取ろうとして必死になるからだ。

「お金の損をしたくない!」という気持ちは、とても強いモチベーションになる。

 

お金を払ってしまえば、元を取ろうとする。

私は起業の塾に入って、意識的にお金を使うことを実践してきた。

「初めにお金を使ったからこそ、起業の準備をしなければ!」という意識が働いた。

結果、起業の準備が進められた。

 

お金を使ってホームページを作成してもらった。

そのおかげで、ブログを集中して書くことができた。

お客様もきてくれるようになった。

 

コワーキングスペースのお金を払うことにより、「コワーキングスペースを活用しなければ!」という心理が働く。

そうすると、ブログなどの作業をやらざるを得なくなる。

自分を追い込むためには、お金を払ってしまうことが大事。

これは、何にでも応用できる。

やらざるを得ない環境を作ってしまうことがとても大切だ。

 

【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術3】ハードルを高くする。小さくする

笑った。

ピスタチオ理論!

ピスタチオの皮を剥くのが面倒くさいから、やらなくなる。

ナッツを食べ過ぎなくするために、代わりにピスタチオを買う。

ミニマリストの佐々木さんが実践したことだ。

 

逆に、続けたいことはハードルを小さくする。

「筋トレ腕立て伏せは一回でいいと考えてやるといい。」と佐々木さんは言っている。


私も、パソコンを毎日触るということを習慣にしている
ノートパソコンを触るためには、パソコンはずっと開いていたほうがいい。

開く手間もなくすといい。

すぐに立ち上げられるように、パソコンをスリープモードにしている。

そしてパソコンを扱う部屋は、椅子に座る作業もいらない環境にした。

立ったまま、そのまますぐにパソコンにアクセスできるようにしている。


そしてクーラーも設置した。

寒いということで、そのパソコンの部屋に行きたくなくなる。

エアコンはワンタッチで暖かくできるのもハードルを低くしたこと。

パソコン部屋に行きたくなる環境を作ること。

環境を作ってハードルを低くすることが大事である。

www.muji-nobita.com

 

続けたいことのハードルを低くするというのは、ミニマリストのび太が好きな石田淳さんの「続ける技術」という本にも書いてある。

「ハードルを低くする」

これは、私が常に意識している習慣の技術である。

何かを続けるのであれば、週に何回とかでなく毎日続けることが大事であるということも書いている。

いまは起業できたのだが、はじめは起業なんてできると思っていなかった。

いまは、会社から帰ってきても、毎日パソコンの作業をすることが習慣になっている。

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【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術4】続けたいことは毎日やる

続けたいことは毎日やるというのが大事!

こういうことが「ぼくたちは習慣で、できている。」には書いている。

「毎日続けると、それをやろうかやらないか」という風に考えることがなくなるという。

これは、身につけたい!と思った。

毎日やっているのであれば、その作業をやるかやらないとか考えることもないということなのだ。

洋服がすくなければ、洋服を選ぶときに「どの服を着ようか?」と悩まなくなるミニマリストの理論と似ていると思った

 

【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術5】他人の目を気にする環境をつくる。

まわりを成長できる環境にすれば習慣になることが多い。

成長できる環境にはいることも大事。

まわりが続けていれば、自分だけやめることは難しい。

 

わたしは、起業塾にはいった。

やらざるを得ない環境をつくったのだ。

起業塾をやめるのには勇気がいる。

起業塾ではいろいろとやったことを共有できる。

作業を報告できる環境も大切なのだ。

 

稼ぎたい場合は、お客様を作ってしまうことも意識してきた。

お金を頂いているのだから、やらなければいけなくなる。

これが一番成長したかも。

お客様に鍛えられたのだ。

 

【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術6】続けたいことは途中でやめる

ミニマリストの佐々木典士さんの本「ぼくたちは習慣で、できている。」では、途中でやめることが大切ということも書いている。

なぜか?

それは、続けること楽になるから。

 

わたしもこのミニマリストブログの作業も、25分ですっぱり切るようにしている。

まだ、やりたくてもすっぱり切る。

五分休憩。

その次、途中からすぐにはじめることができる。

本も楽しいところで途中で読むのやめる。

次によむときにすんなり物語に入っていけるからだ。

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【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術7】睡眠時間を天引きする。

「ぼくたちは習慣で、できている。」では、睡眠の大切さも説いている。

勝間和代さんも睡眠を天引きすることが大事といっている。

睡眠の大切さは、とても大事といわれてきている。

睡眠の量で、日中のパフォーマンスもだいぶ変わるという研究結果もあるらしい。

天才も昼寝をしていたという。

わたしも寝不足のときの、仕事のパフォーマンスはだいぶ落ちていると感じている。

この睡眠の大切さを知ってから、ちょこちょこと寝るようにしている。

すこし眠くなったら、仕事中でも休憩室にいって寝るようにしている。

意識的に寝ている。

5分寝るだけでもパフォーマンスがあがるのだ。

会社では休んでいるひとがほとんどいない。

だからパフォーマンスが低くなってしまうのかもしれない。

疲れて作業しても効率がわるい。

これは経験からもあきらかだ。

すこし寝よう。

休憩室で休むひとが増えてほしい。

 

【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術8】スモールゴールを決める

「ゴールは遠いけど、まずあそこまでやろう!」この気持が大事だという。

ミニマリスト佐々木典士さんも、マラソンのときはあと◯kmだけ走ろう!と決めてそれを続けて完走したと言っている。

わたしも起業なんて途方もなかったけど、

小さくセミナーをやってきた。

まず、「1人のお客様を満足してもらおう。」の積み上げでここまできた。

 「ここまでやろう。」と小さなゴールを細かく設定することが大事。

細かく小さくが大事。

 

【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術9】自己効力感を高める

すこしのことを達成していくことが大切だと「ぼくたちは習慣で、できている。」では言っている。

なにかできれば自己効力感が高ます。

「酒をやめることができたのだから、砂糖もやめられた。」

わたしは砂糖はやめることができていない。

でも、起業ができた。これが自己効力感をアップさせた。

ずっと、起業した→挫折を繰り返してきた。

副業で起業して、お客様もできた。

そうなると、自己効力感を高まる。

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【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術10】トリガーを決める。

「トリガーを決めることが大事」とはどういうことか?

例えば、わたしはトイレに入ったら本を読むというトリガーをつくっている。

続けたいことと、毎日することをセットにすることが大事だということだ。

トイレに本が置いてあるので、本が見えたら読むという流れになっている。

 

お菓子を食べるときは、ブログをやることになっている。

ブログをやることと報酬をセットにしている。

やりたいことと、好きなことを組み合わせると続けることができる。

 

【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術11】自分で選ぶこと

ミニマリスト佐々木典士さんの本には「自分でえらぶことが、やりがいにつながる。」というお話がでてくる。

やらされているとかんじれば、ストレスが増大する。

わたしミニマリストのび太が「起業」をかんがえたのも、会社という自分のコントロールできないことから逃れたいから。

自分で仕事をコントロールできる素晴らしさをしれば、もう会社で仕事をすることじゃなくて、起業が楽しいことが分かる。

 

【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術12】諦めること

あきめるとは、あきらかにすること。

わたし、ミニマリストのび太も、質の高いアフィリエイトのブログを書いている人を見て、この人にはかなわないとあきらめた。

お金を払えば、記事を質のたかい記事も書いてもらえる。

だから、はてなブログというニッチなブログで勝負しようときめた。

そこに自分の力を投下しようときめたから、成功ができたのだとおもっている。

どこで勝てるのかを見極めて、諦めることが大事なのだ。 

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【ミニマリスト佐々木典士さんの習慣術13】選択するとき即決を習慣にする

わたしも、なやむことがおおい。

悩んでいる時間がもったいないという感覚がでてきた。

でも、即決を習慣にする人の紹介もしている。

「決めるときは、新しいことを選ぶこと」を習慣にしている有名人の紹介をしている。

高城剛さんと岡本太郎さんだ。

悩むなら、決めてしまうことが大事だと決めて、すぐに決められるようになった。

 

「ぼくたちは習慣で、できている。」のその他の内容

ミニマリストの佐々木さんは、「分業がすすみすぎて成長を楽しめなくなったのでは?」といっている。

何でも自分でやらないといけない、昔のひとは「成長を楽しめたのではないか?」ということだ。

獲物を撮る時代は、獲物をとるために工夫をしていた。

すこしずつ改善した過程に楽しみを見出していたという。

分業されていない時代は、獲物も調理するために、やることも膨大。

だから成長を実感できたのだと。

分業がすすすぎた成長を感じるのに、とても難しい時代になっているとも言っている。

成長を楽しむことが大切と行っている。

 

石田淳さんの続ける技術の本の記事も書いています。

www.muji-nobita.com

ミニマリストの佐々木さんの本も、石田淳さんの本も、オーディブルで聴くことができる。

オーディブル初めてのかたは、無料でどちらの本も聞けるのは嬉しい。

 

メンタリストDaigoさんも、習慣に関する動画をたくさん出している。

If Then Planning という、「日常の行動と続けたいことを結びつける習慣術」はとても役に立っています。 

わたしも、トイレに入ったら本を読むという習慣が身につきました。

メンタリストDaigoさんの「習慣の本」も、オーディブルで読むことができます。

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最後に(ミニマリスト佐々木典士さんから学ぶ13の習慣術 )

ミニマリスト佐々木 典士さんの「ぼくたちは習慣で、できている。」は、オーディブル無料体験で読むのがおすすめ。

オーディブルは、Amazonの本を朗読してくれるサービスです。

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他にも、佐々木 典士さんの人気ミニマリスト本の「僕たちにもうモノは必要ない」も読めます。

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ミニマリスト佐々木典士さん以外にも、こんまりさんの本や筆子さんの本も無料でオーディブルで読めます。

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