ミニマリストのび太の無印良品大好きブログ

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画期的!電子書籍Kindleを朗読で聴く2つの方法とメリットデメリット

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電子書籍を朗読してもらうことによって、本の読み方が変わります。

時間の使い方が変わります。

「あの本を読みたいけど、読む時間がない……」というジレンマが解消されますよ!

 

わたしがやっている電子書籍を朗読で読む・聴く方法を2つご紹介します。

音声読み聞かせで本を聞くようになってから5年くらい経ちます。

 

【電子書籍を朗読で聴く1】朗読アプリをつかう

Kindleを読み聞かせしてくれる朗読アプリがあります。

アンドロイドのTalkBackという機能です。

iPhoneも朗読してくれるアプリがあります。

たくさんの本を読むことができるんです。

 

車でラジオを聴くくらいなら、電子書籍を車で朗読してもらいましょう。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

電子書籍を朗読してくれるアプリのメリット

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【メリット1】Kindle(電子書籍)の種類が豊富

ほとんどのKindle(電子書籍)が、アプリで朗読が可能です。

(一部朗読してもらえない電子書籍があります)

通勤時間、運転中など、本を朗読してもらい有意義な時間にしてもらいましょう。

 

【メリット2】たくさんの本が読めるようになる

KindleUnlimitedに加入すれば、たくさんの本を読むことができます。

30日の無料体験もやっています。

無料体験中に読みたい本をピックアップして、一気に読んでしまうのもおすすめですよ!

 

電子書籍を朗読してくれるアプリの6つのデメリット

【1】朗読に感情がこもっていない

電子書籍Kindleを朗読してくれるアプリは棒読みです。

でも、めっちゃ聞き取りにくいということはありません。

 

詳しくはこちらの動画を見てみてください。

 

全く問題なく聞き取りが出来るレベルだとは思います。

 

【2】リズムが単調だから眠くなる

電子書籍Kindleの朗読アプリは、リズムが一定です。

運転中などは、その同じリズムのため眠くなってしまうというデメリットがあります。

AmazonのAudibleのようなプロのアナウンサーが朗読してくれる場合は、抑揚があり眠くなるということは少ないです 

 

【3】図などは読まずに止まってしまうことがある

Kindleの本には図や絵などの挿入があります。

もちろんその部分は、Kindle読み聞かせをしてくれません。

図解の部分は勝手に読み飛ばしてくれるのですが、時間がかかってしまいます。

そのため自分でページをめくって、再度音声の読み聞かせの操作をしてあげなければいけなくなります。

しかし、図が1ページとかであれば、止まらずに問題なく読み進めてくれることが多いです。

 

【4】漢字の読み間違いが時々ある

アプリの電子書籍の朗読は、漢字の読み間違えがたまにあります。

でも間違いは多くないので、どんな語句と間違っているのかはすぐにわかります。

ほとんど問題ないです。

 

【5】操作がめんどくさい

電子書籍を朗読してもらうのにアプリは操作がとても面倒くさいです。

慣れるまでは手間がかかります。

操作に慣れてしまえば、どうってことないです。

しかし、操作に一回一回時間がかかります。

 

【6】アプリの操作に音声が出てしまう

電子書籍の朗読のアプリを操作する時に、一回一回音声で案内してくれます。

その音声は公共の場ではイヤホンをしないと、周りの人の迷惑になってしまいます。

家にいるときはいいのですが、外では気を使って操作をしなければなりません。

 

【電子書籍を朗読で聴く2】オーディブル

アマゾンにはオーディブルという、プロのナレーターが朗読してくれる本を聴けるサービスがあります。

オーディブルはこんな感じ↓

詳しくはこちら

【Amazonオーディブル】コイン制で1冊無料!

 

電子書籍を朗読!オーディブルの2つのメリット

オーディブル人気の本

 

【メリット1】聴きやすい。

電子書籍をプロのアナウンサーの方などが丁寧に朗読をしてくれます。

抑揚も付いているので、とても聴きやすいです。

男性、女性、子供、大人が登場する小説では、ナレーターがそれぞれの役を演じてくれます。

物語にスムーズに入ることができますよ。

 

【メリット2】速度調整が楽

電子書籍の自動読み上げアプリと比べると、朗読してくれるAudibleは、速度の調整が簡単です。

巻き戻しの操作なども簡単で、操作性は電子書籍の読み上げ朗読アプリよりは格段にあがります。

 

電子書籍を朗読!オーディブルの2つのデメリット

オーディブルラインナップ

オーディブルラインナップ
【デメリット1】本が少ない

電子書籍のKindleに比べると、圧倒的に少ないです。

しかし、Amazonもオーディブルの朗読サービスに、ここ最近力を入れています。

本の数も増えてきました。

2019年5月22日現在、オーディブルは新規ユーザーを獲得するのに、お金を投入しています。

そのため、コンテンツは増えていくと考えられます。

有名人などを朗読に採用していることからも、今後の盛り上がりが期待できますね。

 

【デメリット2】電子書籍の値段が高い

月額制であれば1500円です。

毎月1冊、朗読してもらえる本を購入できます。

新品の本を買う値段とそう変わりありません。

しかし、会員にならないと、本によっては3000円します。

会員であっても、3割引しても2000円かかるとか、比較的高い金額での購入になってしまいます。

月額制で申し込みをしておいて、月に一度1冊購入するのがいいのかなと思います。 

 

まとめ(電子書籍Kindleを朗読で読みたい)

KindleUnlimited(電子書籍)の朗読、オーディブルの朗読どちらも無料体験があります。

リスクなして、電子書籍の朗読体験をしてみてはいかがでしょうか?

 

アンドロイド、iPhoneで電子書籍を朗読してもらいたい人はこちらの記事を

 

オーディブルで電子書籍を朗読してもらいたいひとはこちら。おすすめ本もたくさん紹介しています。 

www.muji-nobita.com