*本記事はプロモーションを含みます
「カメラの内蔵フラッシュだと、なんだか写真がのっぺりしてしまう…」「もっとプロみたいな、カッコいいライティングをしてみたい!」
そんなふうに感じているカメラ初心者の方に、今SNSやYouTubeで絶大な人気を誇るのが「NEEWER(ニーワー)」のストロボです。驚くほどの低価格で、本格的なストロボ撮影の第一歩を踏み出せると話題になっています。
でも、「使い方が難しそう…」「どのモデルを選べばいいか分からない」と、不安に思う方も多いのではないでしょうか。この記事では、そんなあなたの疑問を解消するため、大人気の入門モデル「NEEWER TT560」を中心に、基本的な使い方から、一歩進んだワイヤレス撮影の方法まで、誰にでも分かるように徹底解説します!
🔥 【Amazon】NEEWER ストロボの商品ページはこちら 🔥
🔰 まずは基本から!NEEWER TT560の使い方をマスターしよう
NEEWER TT560は、「え、こんなに安いの!?」と驚くほどの価格が魅力の、完全マニュアル式のストロボです。このシンプルなストロボを使いこなすことが、ライティング上達への一番の近道ですよ!
① 準備とカメラへの取り付け
まずは、撮影の準備から。
- 電池を入れる: 単3電池を4本用意します。電池室のフタを開け、プラス(+)とマイナス(ー)の向きを間違えないように入れましょう。
- カメラに取り付ける: ストロボの根元にあるリングを緩めてから、カメラの上部にある接続部分(ホットシュー)にスライドさせます。最後にリングをしっかり締めて、グラグラしないか確認すればOKです。
② ボタンの意味を覚えよう!
TT560の操作はとってもシンプル。いくつかのボタンとランプの意味を覚えるだけです。
- ON/OFFスイッチ: 電源のオン・オフです。
- MODEボタン: 「M」「S1」「S2」という3つのモードを切り替えます。最初は「M」モードを使います。
- + / - ボタン: 光の強さ(光量)を調節します。+で強く、-で弱くなります。8段階のランプで現在の強さが分かります。
- TESTボタン: 押すと、カメラのシャッターを切らなくてもストロボが光ります。動作確認に便利です。
- CHARGEランプ: 赤く光ったら「光る準備ができました!」の合図です。
③ 実際に撮ってみよう!(Mモード)
- カメラの撮影モードを「マニュアル(M)」に、ストロボも「M」モードに設定します。
- ストロボの光量を真ん中くらい(ランプ4つ点灯)に設定して、試しに1枚撮ってみます。
- 撮った写真を見て、「暗いな」と感じたらストロボの「+」ボタンを押す、「明るすぎるな」と感じたら「-」ボタンを押す。
たったこれだけです!この「撮って、見て、調節する」を繰り返すのが、マニュアルストロボの基本のキ。難しく考えず、ゲーム感覚でベストな明るさを見つけてみましょう。
🔥 【Amazon】NEEWER ストロボの商品ページはこちら 🔥
✨ 写真が劇的に変わる!3つの撮影モードを使いこなそう
NEEWER TT560には、M、S1、S2という3つのモードがあります。これを理解すれば、撮影の幅がグッと広がりますよ。
Mモード:基本のマニュアル発光
先ほど使ったのがこのMモードです。カメラに直接つけて使う時や、後述する「ワイヤレス撮影」で使う、最も基本となるモードです。自分で光の強さを決めるので、毎回安定した明るさで撮影できます。
S1 / S2モード:カメラから離してワイヤレスで光らせる!
「ストロボをカメラから離して、横や後ろから光を当ててみたい!」そんな時に使うのが、このS1とS2モード(光学スレーブモード)です。
これは、カメラに付いている内蔵フラッシュなどが光ったのをNEEWER TT560が感知して、「親分が光ったから、俺も光るぜ!」と一緒に光ってくれる機能なんです。
- S1モード: 親分(マスター)のストロボが「1回だけ」光る時に使います。
- S2モード: カメラの内蔵フラッシュなど、ピント合わせのために「ピピッ」と本発光の前に一瞬光る(プリ発光)タイプの親分と連携する時に使います。この「ピピッ」を無視して、本番の光に合わせてくれる賢いモードです。
初心者のうちは、「カメラの内蔵フラッシュと一緒に光らせたい時は、とりあえずS2モード!」と覚えておけばOKです。
🔥 【Amazon】NEEWER ストロボの商品ページはこちら 🔥
📡 もっと自由に!本格的なワイヤレス撮影に挑戦
S1/S2モードは手軽ですが、明るい屋外や障害物があると光を感知できず、失敗することも。もっと確実で自由なワイヤレス撮影をするなら、「ワイヤレストリガー」という道具を使うのがおすすめです。
ワイヤレストリガーって何?
- 送信機: カメラの上に取り付けます。
- 受信機: カメラから離したストロボの下に取り付けます。
シャッターを切ると、送信機から受信機へ電波が飛び、「光れ!」という命令を送ってくれる仕組みです。電波なので、間に壁があっても、明るい場所でも確実にストロボを光らせることができます。
NEEWERからも、TT560で使える安価な送受信機セットが販売されているので、オフカメラ撮影に興味が湧いたら、ぜひ試してみてください。
🔥 【Amazon】NEEWER ストロボの商品ページはこちら 🔥
🤔 どのストロボを選べばいい?おすすめモデル比較
「TT560以外にも色々あって分からない!」という方のために、代表的なモデルを簡単にご紹介します。
- TT560: 初心者の最初の一台に最適。 とにかく安く、マニュアル撮影の基本を学ぶには最高のモデルです。
- NW645II: 結婚式やイベント撮影もしたい中級者向け。 カメラ任せで光の強さを自動調節してくれる「TTL機能」や、速いシャッタースピードでも使える「HSS機能」が付いた便利なモデルです。
- Z1: 本格的なポートレート撮影をしたい上級者向け。 発光部が円形で、より自然で美しい光を作り出せます。充電式のバッテリーで、チャージも速いプロ仕様モデルです。
まずはTT560から始めてみて、物足りなくなったらステップアップしていくのがおすすめです。
🔥 【Amazon】NEEWER ストロボの商品ページはこちら 🔥
🎉 まとめ:NEEWERストロボで写真の世界を広げよう!
今回は、NEEWERのストロボ、特にTT560の使い方を詳しく解説しました。
- ✅ TT560は、驚くほど安くてシンプルな、初心者に最適なストロボ。
- ✅ 「撮って、見て、調節する」を繰り返せば、誰でもマニュアル撮影はマスターできる!
- ✅ S2モードを使えば、カメラから離してワイヤレス発光にも挑戦できる。
- ✅ もっと本格的にやるなら、「ワイヤレストリガー」を追加しよう。
ストロボが一つあるだけで、あなたの写真は劇的に変わります。難しそうと敬遠せず、ぜひNEEWERのストロボで、光を操る楽しさを体験してみてくださいね!