「Nottaで文字起こしが終わったら、いつもGoogleドキュメントにコピペしてるな…」
「会議の記録ができたら、チームのSlackに毎回連絡してる…」
こんな風に、Nottaを使った後に、決まった作業を繰り返していませんか? もし、そんな「いつもの作業」を自動でやってくれたら、すごく楽になりますよね!
実は、AI文字起こしサービスNottaには、そんな願いを叶える「自動化設定」や、他のサービスと連携できる「Zapier(ザピアー)連携」という機能があるんです。
この記事では、Nottaの作業を自動化して、あなたの時間をもっと有効に使うための方法を、IT初心者の方にも分かりやすく解説します。面倒な繰り返し作業から解放されましょう!
Nottaだけで完結!「自動化ルール」の設定方法 (ビジネス/エンタープライズ向け)
このセクションでは、まずNottaアプリの中で設定できる「自動化ルール」について説明します。
自動化ルールって何?
自動化ルールとは、簡単に言うと**「もし〇〇っていうことが起きたら、△△っていう作業を自動でやってね」とNottaにお願いしておく機能**のことです。
例えば、こんなルールが作れます。
-
もし「文字起こしが完了したら」→ 自動で「AI要約を作る」
-
もし「特定の人が録音を開始したら」→ 自動で「特定のフォルダに入れる」
こうしておけば、毎回自分で操作しなくても、Nottaが勝手にやってくれるので、時間と手間が省けますね!
【重要】利用できるプランについて
この便利な「自動化ルール」機能ですが、残念ながら全てのプランで使えるわけではありません。
Nottaの「ビジネスプラン」または「エンタープライズプラン」を契約しているワークスペース(作業場所のようなもの)で利用できる機能です。
まずは、ご自身の契約プランを確認してみてくださいね。
自動化ルールの作り方(例:AI要約テンプレートの自動生成)
では、実際にルールを作ってみましょう。ここでは例として、「文字起こしが終わったら、いつも使っている要約テンプレートを自動で適用する」ルールを作ってみます。
-
プランを確認し切り替え: まず、Notta画面左上のワークスペース名を確認し、ビジネスプランまたはエンタープライズプランのワークスペースに切り替えます。
-
「自動化」メニューを開く: 画面左下にある自分のアカウント名(アイコン)をクリックし、メニューの中から「自動化」を選びます。
-
「自動化ルールを作成」をクリック: 新しいルールを作るボタンを押します。
-
ルールを設定する:
-
条件 (もし〇〇したら): ここでは「文字起こし完了時」などを選びます。(動画の例では「作成者」を選んでいます)
-
アクション (△△する): ここで自動でやってほしいことを選びます。今回は「AIテンプレート」を選び、「任意のテンプレート」(いつも使う要約形式など)を選択します。
-
-
ルールを保存・有効化: 設定できたら、「自動化ルールを作成」をクリックします。「保存のみ」か「保存して有効化」を選べますが、すぐに使いたい場合は「保存して有効化」を選びましょう。
これで設定完了です!これからは条件に合うと、自動でアクションが実行されるようになります。
作ったルールの管理(編集・オンオフ・削除)
作ったルールは後から変更したり、止めたりすることもできます。
-
編集: ルール一覧の右側にある「詳細」をクリックすると、ルールの名前やアクションの内容を変更できます。変更したら「保存」を忘れずに。
-
有効/無効の切り替え: ルール一覧の横にあるスイッチ(トグルスイッチと言います)をカチッと切り替えるだけで、ルールのオン/オフを簡単に設定できます。一時的に止めたい時に便利です。
-
削除: ルール一覧の左側にある削除ボタン(ゴミ箱アイコンなど)をクリックし、確認画面で「削除を実行」をクリックするとルールを消せます。ただし、一度削除すると元に戻せないので注意してください!
もっと便利に!Nottaと外部サービスを繋ぐ「Zapier連携」
Nottaの中だけで完結する自動化も便利ですが、「他のアプリと連携できたらもっといいのに…」と思うこともありますよね。そんな時に役立つのが「Zapier(ザピアー)」との連携です。
Zapier(ザピアー)って何?初心者向け解説
**Zapier(ザピアー)という名前、初めて聞く方もいるかもしれませんね。
Zapierは、一言でいうと「たくさんのWebサービス(アプリ)同士を、まるでブロックをつなげるように簡単に連携させて、作業を自動化できるインターネット上のサービス」**です。
-
Google ドキュメント
-
Slack(チャットツール)
-
Gmail
-
Google カレンダー
-
Dropbox(オンラインストレージ)
-
HubSpot(顧客管理ツール)
など、本当にたくさんのサービスに対応しています。難しいプログラミングの知識は必要なく、「もし〇〇(アプリA)でこれが起きたら、△△(アプリB)でこれをやってね」という指示(「Zap(ザップ)」と呼ばれます)を、画面上でポチポチ設定していくだけで自動化が実現します。
NottaとZapierを連携すると何ができる?(具体例)
NottaとZapierを連携させると、こんな自動化が可能になります。可能性は無限大です!
-
Nottaで文字起こしが完了したら → 自動でその内容をGoogleドキュメントに保存する。
-
Nottaで新しい録音が開始されたら → 自動でチームのSlackチャンネルに「〇〇さんが録音を開始しました」と通知する。
-
Nottaで生成されたAI要約を → 自動で特定の宛先にGmailで送信する。
-
Nottaの文字起こしテキストを → 自動で Dropboxの指定フォルダにテキストファイルとして保存する。
これまで手作業でやっていたNottaの後処理や連絡が、全部自動になるなんて、すごく便利そうですよね!
NottaとZapierを連携させる手順
では、実際にNottaとZapierを連携させるための最初のステップを見てみましょう。
-
Zapierの「連携する」をクリック: 連携できるサービス一覧の中に「Zapier」があるので、その右側にある「連携する」ボタンをクリックします。
-
Zapierのページで連携: Zapierのウェブサイトが開くので、画面の指示に従ってNottaアカウントとZapierアカウントを接続します。(Zapierのアカウントがない場合は、無料で作れます)
-
Zapierで自動化ルール(Zap)を作成: 連携が完了したら、Zapierの画面で「どんな時に(Trigger)」「何をするか(Action)」を設定して、具体的な自動化ルール(Zap)を作成していきます。
Zapierでの詳しいZap作成方法は、Zapierのヘルプなどを参考にしてみてくださいね。たくさんのテンプレート(雛形)も用意されているので、意外と簡単に始められますよ。
まとめ:Nottaの自動化で、もっと賢く時間を使おう!
今回は、Nottaの作業をもっと楽にするための「自動化ルール」と「Zapier連携」についてご紹介しました。
最後に、今日のポイントをまとめます。
-
Nottaの自動化とは?
-
どんなメリットがある?
-
面倒な繰り返し作業から解放される!
-
作業時間を大幅に節約できる!
-
人的なミス(コピペミスや連絡忘れなど)を減らせる!
-
-
どうやって始める?
つまり、これらの自動化機能を活用すれば、これまでNottaを使った後に手作業でやっていたことが、ほぼ自動で完了するようになります。 空いた時間をもっと創造的な仕事や、本当に集中すべき業務に使うことができますね。
「自分のあの作業も自動化できるかも?」と思ったら、ぜひNottaの自動化設定やZapier連携を試してみてください!