ずっと悩んでいました。
「ベルトの穴の位置が合わない…。」
そんなベルトの位置が合わない時は、ベルトを切って調整をしていました…。
でもベルトを切っているうちに、どんどん短くなる…。
タバコではないんだから…。
こんなご経験が、あなたにもあるのではないでしょうか。
こんな悩みを解決する無印良品のベルトを見つけてしまったのです。
無印良品ストレッチベルトについて、オススメなところ、悪かったところなどを解説させていただきます。
無印良品のストレッチベルト「3つ」のメリット
お値段以上「べると♪」←ニトリ
2990円
【メリット1】ベルトが伸びる
この無印良品のストレッチベルトには、伸縮性があります。
「ストレッチ」というだけあります。
ルフィの伸びる腕を連想させますねぇ。
「ベルトがきついなぁ。」と感じることがなくなりました。
ベルトをしているときに、腰回りに違和感がある方も多いのではないでしょうか?
ベルトが伸びると、座るときも気になりません。
腰でズボンを履く人でも、伸縮性があるのでベルトが気にならなくなると思います。
【メリット2】穴の位置を変えられる
↑わかります?「どこでも穴になる」ということを。
画期的なのです。
太ってしまったときに、「穴の位置を調節するのがめんどくさい!」と感じることはありませんか?
この無印良品のストレッチベルトであれば、解消できます。
なぜなら、穴の位置を自由に変えられるからです。
ちょっと太ってしまったとしても、問題ないのです。
「ベルトの穴の位置が決まっていない」ので、どこでも留めることができます。
しかし、通常のベルトであれば、穴の位置が決まっています。
ベルトを切って、微調整しなければいけません。
この無印良品のストレッチベルトであれば、穴の位置がないので微調整することができます。
ずっと、こんなアイテムを求めていました。
家族とベルトを共有するときにも、ストレッチベルトであれば問題なし。
体型に違いがあっても、カバーすることができます。
穴の位置を気にすることがないからです。
【メリット3】l会社でもプライベートでも使用できる
↑↑「スカして撮ってんじゃねーよ!」とか言わないでください。
心の中で思っているだけにしてください。
無印良品のストレッチベルトは、会社でもプライベートでも使えるカジュアルなものになっています。
ちなみにスカしてる写真で着ているのは、レンタルの洋服です。こちらの記事もどうぞ。
【2018年最新版】男性ミニマリストの洋服術!5つのポリシー。なぜあなたの洋服は100着を超えてしまうのか?
黒であれば問題ないでしょう。
わたしは、ネイビーを購入。
ネイビーは、会社用では少しカジュアル過ぎるかもしれません。
私は会社の通勤でも使用しています。
黒があったのは、知りませんでした。←スボラすぎる
「だって、店舗にないんだもん!」ヤダモン!
もちろん、プライベートでも使用しています。
前に使用していた「穴の位置を自由に変えられないベルト」は、これで断捨離することができます。
無印良品のストレッチベルト「2つ」デメリット
1ヵ月間使用して、感じたデメリットを2つほどお伝えさせていただきます。
【デメリット1】ベルトを切って長さを調節できない
「ベルトを切って、長さを調節できない」のがデメリットだと感じました。
私は174センチ、60キロという体型です。
痩せ型なので、ベルトが余ってしまいます。
ベルトを切ることができれば、この余りの部分をなくすことができます。
しかし、ストレッチベルトは切ることができません。
長さが余ったまま使用しなければならない……。
無印良品の店舗で試してみて「ベルトの余りがどのくらいか?」を、確かめておいてください。
痩せ型の人はベルトが余ってしまいます。
折り曲げたりして調節してください。
【デメリット2】ズボンの穴にスルスル通らない
この無印良品のストレッチベルトは、素材の関係で「スルスルとズボンの穴に通らない」というデメリットがあります。
素材の関係で、穴に通すときに「ひっかかり」があるような感じがします。
以前のベルトは、革っぽい素材でした。
スルスルとズボンの穴に通すことができました。
しかし、これは慣れの問題です。
慣れれば、スムーズにできるようになってきます。
まとめ(無印良品のベルト)
無印良品のストレッチベルト「3つ」のメリット
- 【メリット1】ベルトが伸びる
- 【メリット2】穴の位置を変えられる
- 【メリット3】会社でもプライベートでも使用できる
無印良品のストレッチベルト「2つ」デメリット
- 【デメリット1】ベルトを切って長さを調節できない
- 【デメリット2】ズボンの穴にスルスル通らない
「ベルトの穴の位置を気にせずに、ベルトの留めかたを調整できる」って画期的ではありませんか?
「ストレスがない!」
とても良いベルトだと感じています。
このベルトを使ってしまうと、「他のベルトは使えなくなってしまうなぁ。」と感じています。
このような画期的なアイテムは、とても好きです。
他に便利なアイテムがあれば、積極的に入れ替えを行っていきたいと思います。
でも、「使えるもの」を捨てることは、基本的にはしていません。
使えるものは、最後まで使いたい。
でも、新しいアイテムにも目がないので、ジレンマに陥っています。
あっ!?
思いだした!
便利なアイテムと言えば、コレ↓↓
「自転車のサドルが漏れている。拭かなければいけない。でも、タオルがない……。」と困ってしまう事ってありませんか。
この「めくりなはれ」というアイテムを使えば、「濡れてしまう面のサドルのカバーをひっくり返す」ことができます。
タオルでサドルを拭く必要がないので、このサドルカバーを利用しています。
画期的じゃぁありませんか?