これぞミニマリストの財布
鍵と財布が一体となった超シンプルな財布を紹介させてください。
このメリットを知らないなんて…。
「あぁ、神よ!なんてもったいのだ。みなにこの財布の良さを知らせてあげてください!」と言いたい。
ついに見つけてしまったんです……
ミニマリストのミニマリストによるミニマリストのための財布……。
そして、ミニマリストオフ会でお会いしてきた、ツワモノたちの極小財布たちをご覧あれ…
今まで出会ってきた「たくさんのミニマリストたちのお財布」は、一番下に画像付きでご紹介しています。
次に購入を考えている財布は、ミニマリストローランド様とアブラサスがコラボしたお財布。↓↓
- 一人文具メーカーBeahouse社の「フルトキーデル」(Fulltokeydell)というお財布
- 「フルトキーデル」(Fulltokeydell)との出会いは創作者、阿部ダイキさんとの出会い
- 「フルトキーデル」(Fulltokeydell)はミニマリストの財布!こんな人にオススメ
- こんな人にはオススメしません
- 「フルトキーデル」(Fulltokeydell)の紹介&4つのメリット
- 【画像解説】カギの使用方法
- 【画像解説】「フルトキーデル」(Fulltokeydell)鍵のセットアップ方法!
- 免許証とPASMOが一緒だと改札口で反応しないから、2枚は離してあげよう
- ミニマリストの財布は、4色から選べます
- 『FulltoKeydell フルトキーデル』これぞミニマリストのための極小財布
- Beahouse(ベアハウス)様のサイト
- ミニマリストオフ会で出会った極小の財布たち
一人文具メーカーBeahouse社の「フルトキーデル」(Fulltokeydell)というお財布
まずは、ミニマリストのび太が持っているお財布から紹介させていただきます。
阿部ダイキさんが、ひとりで作った文具メーカーのお財布です。
そのお財布が「Fulltokeydell」です。
「フルトキーデル」と読みます。
「振ると・キー・出る」
ズバリ……
財布を「振ると」「カギ」が「でる」お財布です!
「フルトキーデル」(Fulltokeydell)との出会いは創作者、阿部ダイキさんとの出会い
今まで使っていた財布は、チャックが壊れていました。
最後まで閉まりませんでした。
「まだ使えるけど、ちょっと不便になってきたので買いかえたいなー」
と思っていました。
そんなとき、2016年ブロガーズフェスティバルに参加しました。
そこで、文具メーカーの阿部ダイキさんと出会ったのです。
「カギがでてくる財布見せてください。写真取らせてください。」
とお願いしたところ、
「 差し上げます!」
とおっしゃってくださいました。
なんという太っ腹でしょう。
そんなこんなで、ミニマリスト向け極小のお財布をいただいてしまいました。
「フルトキーデル」(Fulltokeydell)はミニマリストの財布!こんな人にオススメ
- カギをよく忘れる
- カギを取り出すのに手間が、かかっている
- 財布の中身をごちゃごちゃさせたくない
- 小銭を溜めたくない
- カードを増やしたくない
- 財布をうすくしたい
- 財布のチャックが面倒
こんな人にはオススメしません
- レシートをたくさん入れる
- カード類をたくさん入れる
- 割引券を大量に保持する
- 小銭をたくさん溜めたい
- 鍵を4つ以上お財布に入れたい
こう見ると、まさにミニマリストの財布ですね。
いかに不要なものを財布に入れていたかが分かります。
このミニマリストの財布との出会いで、
「財布に収納がたくさんあると、余計な物を入れてしまう」
という事に気づきました。
「フルトキーデル」(Fulltokeydell)の紹介&4つのメリット
以前のミニマリストのび太の財布
かなりミニマムになりました
ゴムで止めるので、カードお札が落ちない仕組みになっています。
左側がカード入れ。
右側にカギが収納されています。
カード類は10枚ほど入ります。
メリット【1】 小銭が取りやすい
↑ チャックがありません!
ミニマリストには、チャックは不要でしょう。
なんと言っても、小銭がとても取りやすい。
このメリットは使ってみないと、わからないかもしれません。
レジ前でもたつくことが、本当に少なくなりました。
これぞミニマリストの時間短縮術でもあると思うのです。
小銭入れが浅いから、小銭がたくさんにならない。
すぐに使い切れる。
これもミニマリスト向きな点と言える。
物理的に小銭がたくさん入らないと、小銭が溜まらなくなるんですね。
- 小銭の方から消費する
- 小銭が足りない時はお札を使用する
というサイクルができ上がりました。
「小銭があるのにも関わらず、お札を使う」
ということがなくなりました。
チャックがない!
これぞミニマリストの財布ではないでしょうか?
チャックがないので、始めは少し気を使うと思います。
慣れれば特に問題がありません。
財布をさかさまに開けてしまうと、小銭が落ちてしまいます。
使い始めは気をつけるようにしてください。
慣れてくれば、無意識にできるようになります。
慣れてくると、チャックが煩わしくなってきます。
メリット【2】財布を振ると、カギが出てくるのがマジ便利!
↑ とりあえず見てください。
財布を振ると鍵がでてきます!
阿部ダイキさんは
「自分がこんな財布が欲しいと思った。そんな財布を作った。」
とおっしゃっていました。
このカギがでてくる感じ……
まぁじ、カッコいいんっす。
最初はコツがいります。
慣れれば問題ありません。
↑ 以前はこのような財布でした。
ミニマリストとは言えない、大きなお財布…
↑ チャックを2つ開けて、毎日カギを取り出していました。
小銭と混ざったカギは、
「小銭が取りにくい」
「カギも取りにくい」
という2重苦でした。
なんとか2重苦を解決したいと、以前から考えていました。
そのときに現れた救世主が、ミニマリストのための財布「フルトキーデル」(Fulltokeydell)でした。
メリット【3】カギを忘れなくなる
以前、記事で書いていますが、ミニマリストのび太は財布にカギと定期を入れています。
このメリットで、本当にカギと財布と定期を忘れることがなくなりました。
「家にカギを忘れた!」
通勤の時に改札口で
「定期がない!」
と慌てふためくことがなくなりました。
財布とカギと定期を一緒にすることのメリットは計り知れません。
ミニマリストの皆さんもやってみて下さい。
マジにおすすめです。
財布を忘れなければ、定期も忘れない。
カギも忘れない。
本当に忘れ物をする確率が減ります。
メリット【4】レシートが溜まらなくなる
物理的にレシートが入るスペースがないことによって、レシートがたまらなくなることはとても驚きでした。
「これはミニマリストのための財布だ!」と感じました。
レシートを入れるスペースがないだけで、レシートを溜めなくなるのです。
レシートをもらっても、すぐにレジ前で捨ててしまう。
もしくは、くしゃくしゃにしてゴミ箱に入れてしまうようになりました。
マネーフォワードを使用しているため、物を購入したらスマホですぐに家計簿をつけています。
レシートを捨ててしまっても、全く問題がありません。
定期的な溜まったレシートの廃棄作業もなくなりましたので、とてもストレスから解放されています。
【画像解説】カギの使用方法
ゴムを外して、端っこの方を持ちます ↑
↑ 振るとカギがでてきます。
小さく2、3回振るのがコツです。
うーん、カッコいいぜ、このミニマリスト財布!
革が柔らかくなるまでは、カギの出が悪いかもしれません。
柔らかくなってくればスムーズにでてくるようになります。
カギを収納するときは、2.3回「ゴムの取っ手」を小さく持ち上げるのがコツです。
↑ 片手でもカギを開けらる。
↓ ゴムが伸びるので両手でもOK
初めは慣れが必要かもしれません。
慣れるまでは少しやりにくいなと感じるかもしれません。
慣れれば全く問題ありません。
【画像解説】「フルトキーデル」(Fulltokeydell)鍵のセットアップ方法!
セットアップ方法は同封説明書に書いています。
↑ミニマリストが好きそうな感じでしょ?
↓ この3点だけです。まじミニマリスト向け。
シンプルすぎ。
↓ ゴムはヘアゴムのような感じ。伸びます。
3個の鍵をつけるのが限界だと思います。
ミニマリストなので、カギを多く持たないことも大事。
減らしましょう。
カギを多くしてしまうと、財布から出てこなくなる可能性がありますので、気をつけてください!
↓ セットの終わったゴムを、財布の右端から挿入していきます
↓ 右上の穴の開いているところを目指して、ゴムを通していきます。
財布の右上に 小さい穴が開いているのでそこにゴムを通します。
ゴムを通す作業がちょっと難しい。
シャープペンシルやボールペンの先などで、ゴムを外に出してあげます。
通りました
ゴムに「取っ手」をつけてあげてできあがり!
これぞ、極小ミニマリストの財布だ!
免許証とPASMOが一緒だと改札口で反応しないから、2枚は離してあげよう
上記の画像のように、免許証とスイカパスモは、一番遠くなるように配置してあげることが大事です。
上記の画像のような配置が、一番遠くなります。
初めはこれに気がつかなかったので、改札口で後ろの人に迷惑をかけてしまいました。
ミニマリストの財布は、4色から選べます
阿部ダイキさんはホワイトを使っていました。
黒とブラウンで悩みましたが、ミニマリストのび太はブラウンに決めました。
使用するたびに革がいい味に変化していきます。
『FulltoKeydell フルトキーデル』これぞミニマリストのための極小財布
阿部ダイキさんとお話をさせていただいて、創作者の阿部さんもミニマリストなんじゃないかなと推測されました。
阿部さんのビジネスは、一人でまわされているとのことでした。
仕事のスタイルにもミニマリストさを感じさせます。
この「ミニマリスト向けの極小の財布」を使用してみてわかったことは、
「物理的にモノが入るスペースが少ないと、財布には物がたまらなくなる」ということ。
当たり前であるからこそ、気づかなかったことを感じさせられました。
ミニマリストは、この財布を使用してみることをお勧めします。
Beahouse(ベアハウス)様のサイト
Beahouse(ベアハウス)は文具クリエイター阿部ダイキさんがつくった一人文具メーカーです。
ミニマリストのための財布「フルトキーデル」(Fulltokeydell)動画とサイト
ミニマリストオフ会で出会った極小の財布たち
ミニマリストたちの財布をガンガン紹介していきます。
第10回ミニマリストオフ会にて
ストイックミニマリストのKさんのお財布
ストイックミニマリストOさんの財布
第7回ミニマリストオフ会にて
ミニマリストKさんのお財布
↓ミニマリストしぶさんのお財布
abrAsus (アブラサス)ブラック
めっちゃ小さい小銭入れ。
ミニマリスト志望のちよこさんのお財布
ミニマリスト志望のちよこさんも、ついにアブラサスの極小牛革三つ折り財布にされました。
これぞ「ミニマリストご用達の財布」
第4回ミニマリストオフ会にて。高校生ミニマリストのお財布
高校生ミニマリストの極小小銭入れ。
なんと、カギも入っている。
ミニマリストは、カギを財布に入れているかたが多いです。
ミニマリストオフ会では、財布のお話になることも多い。
お会計のときに、ミニマリストたちのお財布を見せてもらのが恒例となっています。
以上です。読んでいただきありがとうございました。