ドラえもんの四次元ポケットがあれば、家具いらないし、クローゼットいらない。
ミニマリストに大変に便利だと思って、ドラえもんが寝ている隙に四次元ポケットを拝借してみました。
「ポケットがない!!!!」って
ドラえもん、めっちゃ焦っていました!
わっはははは!
さて、訳あって東京、山谷のドヤ街に泊まってきました。
ちょうど、記事を書いているとき『アドマチック天国』で南千住(ドヤ街がある地区)やっていました。
風呂と寝るくらいで、ホテル1万とか馬鹿馬鹿しい
数時間寝るのに、多くを求めなくていい。
宿泊費2千円でいい。
ホテル1万円とか高くないすか??
さて、ドヤ街の宿泊所は…
意外と綺麗でした。
もっと、汚い感じを想像していました。
布団も清潔感があって、気持ち良く寝られました。
都内でも、安く泊まれるところはいくらでもあります。
ドヤ街はミニマリスト向き
こんな感じです。
どうでしょう?
狭い部屋ですが、なんか落ち着きます。
必要最低限で、なにもない感じがミニマリスト向きだと感じました
- 日雇いで働く
- なにも持たずに帰ってくる
- なにもない部屋で寝る
なんか自由さを感じた。
安いから、それが可能だと感じた
宿泊費は2200円
宿泊費が2200円なら、日雇いでもなんとか生きていける。
サラリーマンですが、やめても生きていける
そんな、強い気持ちを感じた。
そんな生活をしている人も、ここ山谷には多いのかもしれない
安定はしていないかもしれないが、限りなくしがらみから解放される。
料理するスペースはないが、それも解決できるかもしれない
そんな放浪的生活は、ミニマリスト的だと感じた。
しがらみからの解放。
そんな自由さが、ミニマリスト的だと感じた。
そんな気分を感じるためにも、ドヤ街宿泊を一度おすすめする
ドヤ街の宿泊施設 【七福】さんで撮った写真
『七福』というところに泊まりました
- クーラー
- トイレ&風呂は共同
- 浴衣
- テレビ
よくカプセルホテルは泊まりますが、個室だからカプセルより広い。
むしろカプセルより安い。
お風呂で一緒になったのは、身なりの綺麗な75歳くらいの老人でした。
ぐっすり寝れました
どや街には簡易な宿泊施設がたくさんあるから、予約しないでも気軽に飛び込みできる
平日は、満室になることはほとんどないと、管理人のおばさんが行っていました。
予約もできます。
事前に空きを確認しましょう
おばさんのラフさも気に入りました。
宿泊カード探すのに5分、ボールペン探すのに5分待たされました(笑)
ご愛敬ということで。
外国人も来るようで、英語の表記もあったりした。
鍵はめっちゃ簡易な鍵でした。
正直、部屋に貴重品は残していくのは不安でしたが、大丈夫でした。
まとめ
都内に遊びに行くときは、山谷も視野に入れてみてはいかがですか??
浅草やスカイツリーも近いです。
今度ドラえもんに『亀十のどら焼』プレゼントしようかな。
ドヤ街なら安く泊まれます。
女性にはハードルが高いかもしれませんが、山谷地区には、女性も泊まれる綺麗目なホテルなどもあり、値段も安めです。
東京には、女性も気軽に泊まれる施設が以前より多くなってきているように感じます。
是非、宿泊費が8000円も安くなるなら、安いところを徹底的に探してみてください。
以上です