ミニマリストのび太の無印良品大好きブログ

縛りなしのポケットWiFiとゴリラクリニックとミニマリスト・無印良品の情報を発信。30代副業ブログセミナーの講師。30代ブログ講師・ブログで在宅収入を得るサポート。

【2021年最新】ミニマリストの本はこれ1冊でいい!おすすめランキング(絶対保存版)

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【2021年9月29日更新】

ミニマリストの考えで素晴らしいなと思うのは、「不必要なものを削ぎ落として、必要なものにフォーカスする」という考え方です。 

なにか行き詰まるとモノを捨てたくなる衝動がでてくる私ですが、「大切なことにフォーカス」をするという考え方が好きです。

  • 面白かった
  • 影響を受けた

「おすすめのミニマリスト本」をランキング形式でご紹介します。

一番ミニマリストを広めたと言って良い本→佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。断捨離からミニマリストへ」の中田敦彦さんがついに……

www.youtube.com

「同居パートナーが中田のあっちゃんのこの動画を一緒に見て、「物を捨てる!」と宣言しました。」

物を捨てると以下の効果があるということを知ったそうです。

  1. 時間が増える
  2. 自己肯定感が上がる
  3. 物について考える時間が減らせる

さっそく、以下のいらないものを捨て始めました!

  • 化粧品についてくるポーチ
  • もらった匂いがきつい洗剤
  • 使い終わった化粧品入れ物

 

【1位】もたない男 中崎タツヤさん

 

ジミヘンという漫画の著者さんの本です。

「圧倒的ミニマリストです。ストイックすぎてミニマリストの人でも、まだまだモノを捨てたくなるので注意です。」

かなり面白い!大好き!

また読みたくなり、2021年3月10日にもう一度購入しました。文庫で発売されてるんだラッキー(^^)

中崎さん「ボールペンもインクがなくなるにつれて削って小さくする」っていうんです。

「えんぴつ」じゃないですよ、ボールペンです。

でも、この気持ちはなんとなく分かるのです。

「これ使ってない。どうしても捨てたい……。」という衝動。

一時期、ものが増えることが極端に嫌になっていたことが私にはありました。

中崎さんは、その感覚がずっと続いているのだと思います。

 

「おれミニマリストだと思ってたけど、ここまでは無理……」と思いたいかたはポチッと購入してください。

ミニマリスト挫折に要注意。

でも、ここまで身軽になれたら逆に自由な感じもします。

ミニマリストオフ会で知り合った方たちも、中崎タツヤさんのような生粋のミニマリストの方が多い。

男性に多いです。

「ものが病的に気になる。モノがノイズになる。ミニマリストという言葉が流行ってきて、これは別に特別なことじゃないんだ」と安心されたかたもいました。

中崎タツヤさんの本に、多大に影響を受けたミニマリストさんにも主催したオフ会でお会しました。

ガチのミニマリストに憧れる人に読んでほしい。

他のミニマリスト本は読まなくていいから、この本だけはミニマリスト男子は必ず読んでください。

後悔はさせません。

次の日に、ものを猛烈に捨てたくなるという後遺症が残りますが……。

 

↓表紙も断捨離!?

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もたない男を読むと、第一回ミニマリストオフ会に来てくださって仲良くなった方を思い出します。

中崎タツヤさんのような生粋のミニマリストだったからです。

 

人生がときめく片づけの魔法 近藤麻理恵さん

 

物を大量に捨てることができて、ミニマリストになるきっかけになった本

捨てる作業を、ちまちまやるのではなく「祭りのように盛大にいっきにやる」と表現しています。

私も片付けを、祭りのように盛大にやったことを覚えています。

変化が分かりやすく目に見える形で起こった。

 

この本すげー」とつぶやいていました。

本当に即効性がある本。

こんまりさんのシリーズはほとんど読みましたが、この人生がときめく片づけの魔法が一番読みやすくて効果も抜群だと思います。


自分の部屋が好きになれること間違いなしですね。 

物の定位置(住所)を決めるということを学んだのもこの本ですね。

友達にあまりミニマリスト本とか薦めないのですが、この本は薦めました

とても気に入ってくれました。

この本も「買っては売って」を繰り返していている本ですね。

ものが多くて困っているという方には、「人生がときめく片づけの魔法」をまずおすすめしますね。

こんまりさんのこの本も、オーディブルの無料体験で聴けます。 

外国でのほうがたくさん本を出版されているようですね。Amazonレビューが1万を超える本もありました(驚)

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ぼくたちに、もうモノは必要ない。/佐々木典士さん


この本は、物がそんなに多くない時点で読んだ。

必要のない物が、いかに悪い影響を与えているか考えさせられる本

ものが多い人は、物を減らしたくなるはず。

 

この本を読んでさらに「これいらないかも?」と捨てたものもあります。

人は足るを知ることが大事という説明が、本田圭介選手やスティーブジョブズなどを用いて説明されている。

スティーブジョブズのはなしが面白い。

佐々木さんは、かなりジョブズ好きだと垣間見える(笑)

 

足るを知るができないと、無限に物が増えていく。 

「慣れと飽き」について、引用させていただきます。

残念なのはそのジャケットを「初めて着るときの気持ち」は想像ができても、
「10回目に着るときの慣れた気持ち」も、
「1年後に着るときの飽きている気持ち」も、
ジャケットを持っていない現在からはどうしても想像ができないということだ。

 

買ったばかりのワンピースを初めて着るときは嬉しいだろう。

5回も着ると「慣れ」てしまい喜びは減る。

 

10回も着れば、ワンピースは新しいモノではなく、

「当たり前」にクローゼットにあるモノだ。50回も着れば、「飽き」てしまうかもしれない

 

この真実を思い出せば、新しいものに踊らされることがなくなる。

人は慣れてしまうのだ。

劣悪な環境であれ、最高な環境であれ慣れてしまう。

確かにそうだと思う出来事がある。

ボクは新築のような家を格安で借りることができた。

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どんなキレイな家であれ、感謝を忘れ、慣れきっている

最初は最高でも慣れる。

感謝を忘れ、慣れてしまう。

飽きるのだ。

どんな豪邸に住もうがすぐに慣れてしまう。

これは覚えておきたい真実だ。

 

Kindleのお試し版もあるので、まずはそちらから試してみてください。

お試し版でさえ、かなりのボリュームがある。

佐々木さんじゃない方のミニマリストな持ち物だったり、ミニマリスト部屋の紹介だったりのコーナーも好き。

Amazonのオーディブルで「ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ 」が聴けます。

 

あと、佐々木さんの習慣の本の方がとても好き。

というか習慣本をひたすら読み続けています。

「ぼくたちは習慣で、できている」のほうが好きです。

この本もオーディブルで読めます。無料体験をしてない方は、ぜひこれを機に!

 

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この習慣の本は、何回も読んだ。

「続けたい!習慣にしたい!」と思わせてくれる。

 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする グレッグ・マキューンさん

 「やることが多くて、なにから手をつけていいかわからなかった。」

やらないことを決めて、やることだけ残したいと思ったときに出会った本。 

この本は一貫して「大事なことを見極めそれに集中しろ」ということを伝えている。

読んでいるうちに自分が何がしたいか、というのがどんどんクリアになっていくのがわかった。

自分がたくさんの余計なものを背負いこんでいたことに気づいた。

あなたもいかに「不要なもの、不要な情報に踊らされていたか」を気づかせてもらうためにも、この本を読むべきだ!

 

 「エッセンシャル思考」からビビっときた文章を引用します。 

もしもこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?

この考え方は、はっとさせられる。

「いや、買わないだろう……」というものが大半じゃないだろうか?

そう思うということは、お気に入りのものを持っていないということだ。

「もしもたったひとつのことしかできないとしたら、自分は今、何をやるのか?」

 

 「おれは明日死ぬかもしれないんだよなぁ。。。」とたまにふと思うことがある。

「じゃあ、いま何をする?」という問いがうまれる。

 

エッセンシャル思考では、「遊び」と「眠り」の大切さも、説いている。

わたしに足りていない部分だった。

 

エッセンシャル思考では、「いま本当に大切なことを残す方法」について述べている。

「今なにをすれば、一番の成果がだせるのか?」というのが、わたしも副業でも活かせたから成果をだせたのだ。

 

「多くの瑣末のことを捨てて、本質を残すこと」を静かな部屋で考えてみませんか?

「物の捨て方」については書いていないので注意。

外国の本って、読みにくいことが多いのですが、エッセンシャル思考はとっても読みやすいんですよね。あたまにスラスラと入ってくる。

 

漫画版もあります。お試し版は無料で読めます。

 

【ROLAND朗読】俺か、俺以外か。ローランドという生き方(特典付)

ローランド様のこの動画を見たことはあるだろうか?

 見たことない方はみたほうがいい。

最高の1品を大切に使っているミニマリストだということ、この動画を見てはじめて知りました。

 

「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」で、ミニマリストだなぁと感じる文章をピックアップしました。

バッグの中身がぐちゃぐちゃだと頭の中までごちゃごちゃしてくるし、コンセントの配線が見えただけで吐き気がする。

左右非対称な物がたまらなく嫌い。

自分でも、ちょっと病気なのではないか?と思うほどに几帳面だ。

 

ボトルを並べるなら等間隔で向きまで揃っていなければ気が済まないし、ハンガーの向きは全部同じでないと気持ち悪い。

生活感の象徴であるリモコンやティッシュなどは、見えないところに片づける。

 

部屋にまったく生活感がないのは、ホストとして職業も関係していることが本から分かる。

自分の言葉や立ち居振る舞いから極力、「生活感というものを削ぎ落とす」ということを意図的にやっている。

ホストとは、夢を魅せる仕事だ。

そんな立場の人間に生活感があったら、夢なんて魅せられるわけがない。.

 食べる姿も、テレビなどでは意図的に見せないようにしているという。

プロ意識が強い完璧主義の方ということを本のいたる所から感じます。

とてもストイックな方だということを知りました。

 

「無人島にもっていくもの」を聞かれたときに答えた、アイテムが面白い。

  • タキシード
  • サッカーボール

タキシードに対する「さすがミニマリストだな」と感じる1文もありました。

タキシードは一着あれば世界中のどのレストランにも入ることができるし、どこに行っても恥をかくことがない最強の一着だ。

ローランド様は、最高の1着にこだわるのだろう。

 

こんなミニマリストな名言もあった。

多少古臭い考え方かもしれないが、「男がつける装飾品はシンプルな機械式時計だけだ」というのが俺の考え方。

引用:「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」

 

こちらにも、感想を詳しく書いています↓。  
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めっちゃ、ミニマリストだなぁと感じたローランド様の動画をまとめました。

アブラサス社長とアブラサス財布とのコラボ動画が熱い!

次の買う財布は、アブラサスとローランド様とのコラボ財布にしようかな。

ローランド様の動画を見まくった。

意外とお茶目な点もある、ギャップにやられてしまった(笑)

 

このミニマリスト思考はどうやって生まれたのか?」を知りたい方は、ぜひ「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」を読んでいただきたい。

この本は、ローランド様本人が書いているんですよね。

ゴーストライターとかではない。

サイン会も、自分で2,000冊すべてサインを書いていた。

「自分の本当に伝えたいことを届けたい!」という気持ちを語っている動画はこちら。

 編集者とガチのケンカをして、自分が伝えたいことをそのまま届けたいという情熱が勝ったそうです。

Amazonのオーディブルの、「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」では、ミニマリストのローランド様が本を朗読をしてくれる。

これも、自分の声で届けたいという完璧主義のプロ意識なのだろうなということを感じた。

食わず嫌いをしていたローランド様のことを知れて良かった。 

まだ読んでいないかたは、無料体験でよめるのだから読まない理由がない。

オーディブルが気に入らなければ、解約もかんたん。

 

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シンプルに考える 森川亮さん

「圧倒的に読みやすい」

森川亮さんは、LINEを作った方です。

LINEってはじめは、必要な機能以外すべて削ぎ落としたアプリだった。

メッセージのやり取り以外、すべて削ぎ落としたんです。

だから流行ったんです。

お客様のためにならないことは、すべて削ぎ落とす。

これを徹底している方です。

常にお客様に耳を傾けている、ミニマリスト思考な方だ。

 

※断捨離のことについては、まったく触れていません。

ビジネスミニマリストになりたいかたは必見。

「いまから副業で成果をだしたい!」「起業をしてみたい!」という方にぜひ読んでもらいたい本だ。

ビジネスの観点から、ミニマリストを考えるきっかけになる本です。

圧倒的に読みやすくて、楽しい。

 

 

次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ  髙坂 勝 (著)

 

髙坂 勝さんの本は、資本主義社会の矛盾についていつも考えさせられます。

前作よりも、食べ物のお話が多い。 

この本を読んでいると、もうちょっと、ゆっくり生きてもいいと思えてくる。

会社や、社会がイヤになって「田舎でゆっくりしたい……」と思ったときに読んでほしい本です。

 

髙坂 勝さんと一緒に農産物を作って、米などを自給自足したという方にお会いしたことがある。

自分で食べ物を作れるということは、おおきな自信になった。」ということをおっしゃっていました。

自分で作った食べ物は、やっぱりとても「おいしい」そうですよ!

 

髙坂 勝さんは、「たまにはTSUKIでも眺めましょ」という飲食店を経営されていますが、このBarも閉店してしまうそうです。

ミニマリストオフ会で、場所をお借りしました。

髙坂 勝さんともお会いできました。

ミニマリストオフ会を開催すると、髙坂勝さんの千葉県の匝瑳市で「お米を自分で収穫する」体験をされた方にたくさんお会いした。

今後は、自給自足するミニマリストが増え、資本主義社会にどっぷりつかる人たちに、二分されていくながれにあると思う。

10回以上開催した「ミニマリストオフ会」のレポートに興味がある方はこちらもどうぞ。

ミニマリストオフ会の記事一覧

  

1週間で8割捨てる技術 筆子さん 

 

筆子さんの本は、Amazonの朗読サービス「オーディブル」の無料30日体験で聴けます。

Kindle Unlimitedの無料体験でも読めます。

筆子さんの本には、超具体的な捨てる方法が書かれています。

筆子さんの影響で、カレン・キングストンさんの『新 ガラクタ捨てれば自分が見える』を購入しました。

筆子さんのブログが好きでよく読ませていただいておりました。

筆子さんのブログの雰囲気が好きなかたは、読まれることをオススメします。

筆子さんの「1週間で8割捨てる技術」の感想はこちらです。

本を聴こう!ミニマリストのオーディオブックおすすめ4選(オーディブルAmazon)

 

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年収90万円で東京ハッピーライフ 大原扁理さん

 

 

年収90万円でも生きていけるんだよなぁと思うとなんか自信になります。

週に2回働く。

こういう生き方もあるんだなぁと、見識が広がります。

そもそも、年収が低ければ、税金も低い。

税金ってめちゃくちゃ高いですよ!

知ってました!?

もらえるか分からない年金が、社会保険料で一番高いんですよね。

 

アクセス働くことに疲れた人は、「年収90万円で東京ハッピーライフ」を読んで癒やされてほしい。

こう考えると、日本って恵まれている。

働くだけが人生じゃない。

働き続けてきたあなた。たまには、ゆっくりしたいときもあるはず。

もっと、ゆっくり生きてもいい。

1日ダラダラと、本を読んで生活するのもいい。

お金のかからない趣味をもち、誰にも支持をされずに、ゆっくり生きる。

こんな人生を歩む人も、この本を読んだミニマリストからでてくるだろう。

40歳でシェアハウスを離れた「京大卒元ニート」phaさんの本が好きなミニマリストは、大原さんの本も好きなはず。

資本主義社会でもあくせくしない人生。

健康的な食事のことも書いてあって、本当に楽しめる。

 

 

↑ 大原扁理さんのこちらはデビュー作です。

 

2018-07-04発売の本もオススメ。

デビューのころよりも、達観されている感じがもっとでている。

「自分の生き方はこれでいい。でも、他人には自分の生き方を押し付けない。」

こんなスタンスが感じられる。

台湾で生活されていることも書かれている。

まだ「台湾での生活編」まで読めていない。

そこが一番の楽しみ。

 

都会でお金を使ってきた生活に慣れてしまうと、なかなかこの考え方を取り入れるのは難しいかもしれません。

 

【2021年9月29日追記】

オリラジの中田敦彦さんのチャンネル取り上げられていました。

www.youtube.com

 

会社員をやめて、在宅ワークでしたい人にもおすすめ!

わたしもブログサポート60で、ブログを使った稼ぎかたを教えています。

ブログサポート60

 

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと 四角大輔さん

 


ひとつひとつテーマが、短く読みやすいこの本が読みやすくて、一番繰り返して読んだ本かな。

好きなテーマから、読み進めることもできます。

 

好きな言葉を引用

捨てる基準はシンプルでいこう。 今、使っていないモノは捨てる。
モノが一つ増えると、自由を一つ失う。

 

捨てるのは物だけではありません。 

 

考え方を捨てる」ということも書いてあります。

〝世界一好きなこと〟を一つ決めて、そのことに時間を投資する。 あとは捨てる。

 

二頭追うものは一頭も得ず。

これって真実だとおもんですよね。

どっちも得られるみたいなこと書いてある本もあるけど。

トレードオフですよね。

これって、ランチェスター戦略、弱者の戦略と似ているんですよね。

成果のでることに一点集中する。

これって、自分の人生で本当に重要なこと1点にしぼって、他を切り捨てるということなんですよね。

ビジネスでも、この考え方って重要。

でも、人生で大切なことってわからない。

だから、書き出してみることが大切。

わたしは、1000の人生で大切なことを書き出してみている。

いま500で止まってしまっている。

ここから、絞り出すのが難しいらしい。

ここを絞り出すと、「本当にやりたいことが」ぼんやりと見えてくるという。

わたしも、「自分が人生で何を重要としているのか?」が見えてきた。

自分は、「知識と、とことん極めること」に重点を置いていることが、だんだんとわかってきた。

 

好きなこと、やりたいことはかたっぱしからやってみて、徐々に絞る。

そして最終的に一つにしぼる。

それが夢を叶えるコツ。

 

四角さんも、物が多い部屋から物を減らした。

そういうエピソードも書かれています。

自分の夢をかなえたいという方にも、読んでほしい本ですね。

四角さんは、「ニュージーランドに住みたい」という夢をかなえています。

 

四角さんは、自然が大好き。以下のような人にオススメ。

  • アウトドア好き 
  • 登山好き 
  • 軽量で最高なアイテムを持ちたい

ミニマリストしぶさんも大好きな本とおっしゃっていましたね。

 

【12位】貧乏入門 小池龍之介さん

 

この本は、一回手放して、また購入してを繰り返しています。

買って、売って、また読みたくなったら買っています。

それだけ、よみたくなる本なんですね。

そういう本って、やはり本物なのです。 

 

あまりミニマリスト本として紹介されてないけど、かなりのミニマリスト本ですね。

これがミニマリスト本じゃなかったら、なにがミニマリスト本なんだ?

小池さんは、かなりのミニマリスト。

 

というか、お坊さんって、みんなミニマリストじゃないのかなぁ?

物欲にまみれたお坊さんって・・・・・・。

徹底したミニマリストぶりを知ることができます。

 

物がノイズになる」ということを知ったのは、この本がきっかけでした。

捨てられないものは、ずっと頭に残るんです。

無意識にずっと。

だから、レンタル倉庫を借りて、そこに物を詰め込んでも意味がないんです。

完全に自分の手から離れさせないと、あたまのノイズになるんです。

 

少ない物を大切に使っている小池さんのお姿を見ていると、大事にものを使いたいと思わせてくれます。

瞑想的な本。

小池龍之介さんのkindle読み放題の本一覧

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【13位】無印良品とはじめるミニマリスト生活 やまぐちせいこさん

 

 

ほんっとに写真がキレイ!

無印良品のカタログを読んでいるような、生活感のない部屋。

「やまぐちさんの持っている無印良品をほぼ全部?」知れます。

 

写真が多いので、リラックスしながら見ることが出来る。

こんなミニマストな部屋に住みたいとあこがれた。

ボクの中で真似したい部屋 No1 ですね。

 

やまさんのミニマリストの部屋への工夫が読めます。

部屋のモノの色を統一するとかね!

部屋の色の使い方で、空間が「落ち着く環境」にだいぶ変わります。

 

無印良品のページはめっちゃ多いわけではありません。

無印良品以外にも、やまさんの持ち物を知ることができます。

現在は、引っ越しをされ、本に載っているお家には住んでいません。 

やまぐちせいこさんの、kindleの読み放題で読める本も2冊あるんですね。↓↓

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【3位】Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

オリラジあっちゃんの動画を見て、Think clearlyという本を知りました。

この本、「思考のミニマリストになろうぜ!っていう本じゃね?」と思ってすぐに購入。

情報におぼれている今の自分に、必要な本でした。

Think clearlyには、ウォーレン・バフェットの話がよく出てくる。

ウォーレン・バフェットが決めているルールというのが、実に面白い。

決断疲れを防ぐルール。

それが、「値引き交渉を一切応じない」というルール。

「あの人は、値引きをしない人だ。」というのが伝われば、値引き交渉をしてくるクライアントもいなくなる。

だから、余計なことにつかう時間も減らせるという仕組み。

やらないことを決めると、やることが明確になる。

詳しくはThink clearlyで読んでください。

 

オリラジあっちゃんも、Think clearlyを読んでから、以下のことをやめたという。

  • Twitter
  • インスタ
  • フェイスブック

ニュースも見ない。東京からもでない。

一点集中する。

ここまでの能力の人が一点集中したら、「そりゃ他はかなわないよ」と思いました。

 

ランチェスター戦略とか、弱者の戦略とか、とても好きなんです。

いかに今の雑魚(ザコ)な状態から、勝つ戦略を考えるのが好きなんですよね。

一生、弱者でいい。楽しいから。

ミニマリストの本に特化しているこの記事も、誰にも負けないように一点集中して書いているんです。

以下のキーワードにビビッときた人は「買い」です!

  1. 5秒で決断しろ!
  2. 取捨選択のルールを決めろ
  3. 情報の断捨離

2020年5月29日より、オーディブルで読めるようになりました。 

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Think Smartもおすすめ!有名大学の実験をもとに、「人はどういう思い込みをしてしまうのか?」を知ることができます。 

  

【14位】2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム

 

 

【2018年10月28日追記】

↑ 勝間さんの本。

勝間さんも以下のことを実践されています。

バッグを2つもたない

お風呂場の椅子は必要ない

かなりのミニマリスト。

勝間和代さんの本が好きです。

ほとんど読んでいます。

サイン会に行って、お会いしたこともあります。

ファンだからこそ、かなりのガジェットが好きで、モノに溢れているのが「勝間和代さん」ということを知っていました。

失礼ですが、「リバウンドしてしまうのではないか?」と正直おもっていました。

でも、リバウンドしていないんです。

「モノ」がなくなると、人生がかわるとおっしゃっています。

だから本も出されたのです。

 

「2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム」でたびたびでてくる「収納破産」という言葉。

「この収納破産をいかに食い止めるか?」を書いています。

You Tubeでも、ミニマリスト生活がいかに人生を変えるか、もご説明してくださっています。

 

 

You Tubeもほとんど見ているという、勝間ファンです。

勝間和代さんの使っているという影響で、マザーハウスで背負えるビジネスカバンを購入しました。↓こちらレビュー記事。

2020年最新!男性ミニマリスト持ち物リスト!通勤バッグの中身を公開

【15位】宮本武蔵 吉川英治さん

ミニマリストならざる負えない時代背景。

でも、宮本武蔵はかなりのミニマリストだった。

基本的に剣と服くらいしか持っていない……。

ミニマリストという観点では、読み物として微妙だからランキングは低い。

でもミニマリスト観点を外すと1位です。

圧倒的に面白いから。

本で読むと内容が難しく感じるけど、オーディブルで聴くと読みやすいんですよね。

めっちゃ好きだな。

 

【16位】「手ぶらで生きる」ミニマリストしぶさん

電化製品で時間短縮する考え方など学ばせていただきました。

わたしは持っていない、ドラム式洗濯乾燥機で時間短縮されているというのは目からウロコでした。

これはほしい。

徹底したミニマリストなしぶさん。

ぶれないから、かっこいいですよね。

ミニマリストしぶさんが、わたしの開催したミニマリストオフ会に参加してくださった記事はこちら。

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【17位】「サバイバル」 さいとう・たかをさん

この本は面白い。

漫画では1、2位を争うほど好き。

ギャンブル漫画、カイジも大好き。

ミニマリスト本にねじ込んだが、無理矢理感がある。

好きすぎて、ミニマリスト本とカウントさせていただいた。

 

「大地震によって、日本壊滅!無人島のような環境で1人で生き抜かねばならない」というストーリー。

この極限状態ときに必要なものは、多くない。

「現代人が、いかに物をもっていたか」を思い知らされる。

そのような現代人への、さいとうたかを氏のアンチテーゼのメッセージなのだ。

主人公のサトルは、モノがない環境のなかでどうやって「道具」を手に入れて、どうやって「モノ」をまさしく「モノ」として活用していくかをぜひ見てほしい。

 

想像しただけで面白そうじゃないでしょうか?

これは読んでおこうよ。マジで。

絶対に損はさせない。

いま、Amazonプライムに加入していれば、3巻まで無料で読めてしまうんですね。読まない理由がない。

 

さいとう・たかを氏が書いていない新しいバージョンの漫画が発売されています。

でも、やっぱり原作で読んでほしい。

 

 

【18位】深夜特急 沢木耕太郎さん

特にミニマリストではないのですが、わたしが好きすぎて「ミニマリスト本」にカウントした。

でも、

旅=ミニマル

なんですよね。 

旅とミニマリストは切り離せない。

ミニマリストオフ会で知り合った、ずっと旅をされている女性が本当に大切な「モノ」はコップストールということだった。

アフリカに旅をされていた男性のかたも、アフガンストールが大切だったということを言っていた。

本当に役に立つものは、旅に出るとわかってくることが多い。

旅に出ることによって、「モノ」が厳選されるのだ。

 

深夜特急は、モノにフォーカスして読んでみると面白いかも。

というか、圧倒的に面白いぜ!

この本は。

友達や家族に紹介したけど、一様に「面白い!」という感想をいただいた。

大沢たかおさんが主演している、「深夜特急」のDVDは5回以上は見た。

 

この本がきっかけで、香港へ一緒に旅した友人もいた。

この本が好きすぎて、この本がきっかけでアジアへ旅しまくった。

インドまで行ってしまった。

ベトナムでは、カジノ詐欺に合いそうになったし。


 

【19位】minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ(ジョシュア・フィールズ・ミルバーン ・ライアン・ニコデマス )

ミニマリストの先駆者。

ミニマリストの火付け役と言っていい。

外国の本って読みにくいのが多いが、この本は読みやすかった。

 

日本のミニマリスト本には書かれていないことが、多く書かれていて新鮮だった。

大原扁理さんのように、もう少しゆっくり行きたいという方におすすめ。

だってアメリカンドリームを捨てて、ミニマリストになった著者のお話だからだ。

アメリカのミニマリストについて知りたいかたは、ぜひ!

ジョシュア・フィールズの『ミニマリズム: 本当に大切なもの』という映画は、Netflixで見ることができる。

まだ見ていない。

これは絶対に見たい、と思っている。

【2020年8月7日追記】

『ミニマリズム: 本当に大切なもの』を映画を見ました。

しっかり公演活動をして、「ミニマリズム」を伝える活動をされているお姿が印象的でした。

たくさんの人が講演会には参加されていました。

高齢の方も多く参加されていることに驚きました。

公演後のハグをすることがいつものことだそうです。

映画の作りもオシャレでした。

タイニーハウスで暮らす人も出てきます。

日本とは違うミニマリストたちの生活を見れます。

タイニーハウスは、アメリカという広いところだから可能なのかもしれません。

もっと、日本でもタイニーハウスが当たり前になってくると、楽しい世の中になってきそうです。

日本ではタイニーハウスの普及活動されている人もいますよね。

アイム・ミニマリストという本には、その活動について詳しく書かれていいますね。

「小屋つくり」とか興味があるひとはぜひ読んでみてください。

ベッドや机が壁に埋め込まれたりしている部屋も出てきます。

こんな部屋を見たら、住みたくなってしまいます。

 

ミニマリストに1番人気がある映画『365日のシンプルライフ』は「U-NEXT(ユーネクスト)」無料体験で見ることができる。

 

 

ちなみに、本は読んでいません。朗読してもらって、聴いています。

キンドル(Kindle)音声読み上げアプリ(音読朗読)が秀逸【Androidアンドロイドやり方】

画期的!電子書籍Kindleを朗読で聴く2つの方法とメリットデメリット